FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

『戦後史の正体(その1)』

『戦後史の正体(その1)』孫崎享(創元社)私が毎日ツィッターを楽しみにしている孫崎享さんの、待望の新刊である。発売日に書店に足を運んだが既に品切れとなっており、あちこち巡ってようやく手に入れた。本書ほど前評判が高く、そして評判を上回る充実感が得られる本は少ない。興奮冷めやらぬうちに本ブログを書いている。本書は「高校生でも読める」ことを条件に、戦後史をわかりやすく書いたものだが、他に類書をみない内容...

『独立国家のつくりかた』

『独立国家のつくりかた』坂口恭平(講談社現代新書)前々、前ブログと同じ著者の最新刊である。実は著者のことは、橘玲さんのブログで本書が紹介されていたので知ったのあった。なんでも橘さんも10年前に同じタイトルの本を書こうとして資料集めをしていたことがあったので、書名をみて「うわっ、やられた!」と思ったとのこと。しかし内容は橘さんの構想とはかけ離れていたらしい。本書に対する橘さんの書評はいたってクールだ。...

『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』

『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』坂口恭平(太田出版)前書の続きで同じ著者の本をもう一冊。内容の多くは重複しているが、新たな記載もあったのでとりあげる。隅田川の達人鈴木さんをしてザ・ベスト・ダンボールハウスといわしめるダンボールライフを過ごしている人がいた。著者が訪ねたところ、背丈にみあった棺桶のような長方形ダンボールに、その方が寝ていた。冬なのに薄着で、棺桶サイズのダンボールハウスは冬でも汗を...

『TOKYO 0円ハウス生活』

『TOKYO 0円ハウス生活』坂口恭平(河出文庫)久しぶりに痛快な本にめぐりあった。東京で、衣食住ゼロ円で暮らすノウハウが満載されいるのである。こんなに元気と勇気をもらった本はない。著者は小学生の頃、6畳一間に3人兄弟という環境があてがわれた。そのため自分だけのプライベート空間を持ちたくて、自分の学習机と椅子を毛布で覆って、そのなかで寝食できる喜びを得た。これが住空間の原体験となって建築家をめざすことにな...

『アメリカ政治の秘密』

『アメリカ政治の秘密』吉村治彦(PHP研究所)これまた話題の新刊である。著者は、副島隆彦氏が主宰する研究所の研究員であり、内容は前半がアメリカのオバマ以降の外交分析、後半がアメリカの日本管理者たち(ジャパン・ハンドラーズ)の最新の活動分析となっている。本書前半で興味深かったのは「アラブの春」についての見解だ。以下引用すると、-----------------------------------------------------------------「アラブの春...

Appendix

プロフィール

リピートアート

Author:リピートアート
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。