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『ユニクロ帝国の光と影』

『ユニクロ帝国の光と影』
横田増生(文藝春秋)

2011年6月4日東京新聞朝刊より
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 今年三月に発刊された「ユニクロ帝国の光と影」や週刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、衣料品製造販売ユニクロと持ち株会社ファーストリテイリングが三日、発行元の文芸春秋を相手に、発行の禁止、回収と計二億二千万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。
 訴状では「ユニクロ帝国の光と影」と週刊文春の昨年五月の記事には、「店長の長時間労働が常態化していた」、「中国での生産現場での労働は過酷だった」などと虚偽に記述があり、ユニクロのブランド価値をおとしめたとしている。
 文芸春秋広報部の話
 綿密な取材によって書かれたものであり、内容には自信を持っている。
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私は以前、ユニクロ創始者/柳井正が書いた『成功は一日で捨てされ』を読んで、小さな衣料店からスタートして今日のユニクロまで事業発展させた柳井社長の意気軒昂ぶりを感じとることができた。私はユニクロ製品に対して好きも嫌いもないのだが、ひとかどの成功をおさめるような人物からは、何かしら得るところがある。

そして今度は、社長ではなくライターが取材した『ユニクロ帝国の光と影』を書店でみつけて、買い求めた。読むとユニクロにとってネガティブなことも書かれているが、社長本人とのインタビューも掲載されているので、柳井社長はてっきり本書の出版に了解したものと思っていた。そして、柳井社長の度量の大きさに感じ入っていた。ところが前掲の新聞記事を読むと、そうではないらしい。私には、取材に落ち度はないように思えるのだが…。裁判の行方がどうなることやら。

本書では、柳井社長がライバル企業として名をあげるスペインの「ZARA」の章が興味深かった。ユニクロは自社工場なし、貸店舗、正社員比率10%で1店舗2名程度。対するZARAは、本社周辺に11の自社工場を持ち、正社員比率80%。ユニクロは発展途上国の安価な工場で生産を外注するため、商品開発から店舗に並ぶまで1年かかる。商品はどうしても定番中心とならざるを得ない。ところがZARAはそれを14日という驚異的なスピードで成し遂げられるので、ユニクロの2倍の価格ながらも、旬のファンッション性高い商品をスピーディーに回転させることで利益をあげているようだ。

ちょっとZARAを覗いてみたくなった。といっても私のようなオジサンが買う服はないだろうし、何となくオジサンひとりでは入りにくそうだし…。誰か付き合ってくれる若い女性があらわれますように…。
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